ヒューリスティック評価
WEBサイトの成果のために
専門家の目で分析・改善を提案します。
ヒューリスティックとは「経験則」を意味します。その通り、専門家の経験と知見に基づくチェックによってなされるのがヒューリスティック評価です。
定性的な調査のひとつで、ユーザビリティテストなどの定量的な調査と比べてスピーディに行え、比較的コストがかかりません。
また専門家の目によることで、質問項目の決まったテストやアクセスログなどではわからない課題が見つかることも大きなメリットです。
ヒューリスティック調査の主な対象と要素には以下のようなものがあります。抽出された課題に対して適切な改善案を提示することで成果を高めていきます。
<ヒューリスティック調査の主な対象・要素>
●サイト構造に関する評価
- メニュー構造
- ユーザー動線
- キーワードとSEO
●ユーザビリティに関する評価
- 視認性
- 直感的な理解
- 操作性(効率の良さや柔軟性)
- エラーの回避やサポート
●サイト構成要素に関する評価
- デザイン
- キャッチコピーやラベリング(見出し)
- 本文コピー
- 図解や画像、アイコンなど
イングスではWEBサイトの制作やWEBリニューアルの方針決定のため、また既存のWEBサイトの改善などのため、常時この評価を取り入れています。
ぜひご相談ください。