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みなさん、MT タグ、書いていますか?
これまでイングスで最も多く MT タグを書いてきた marunaga です。
Movable Type のテンプレートタグ (MT タグ) は、HTML のようなマークアップ言語に似たフォーマットで、HTML を利用したことがあれば MT の初心者であっても簡単に読み書きできる優れたテンプレート言語です。
その一方で、記述量が増えるにつれて複雑になりやすく、見慣れていても「あれ?これ何の処理だっけ?」というように、見通しが悪くなることがあります。
弊社で開発した TemplateUtil プラグインは、そんな MT タグを「より早く」「よりシンプルに」書くけるように、30 種類以上の機能が実装されたテンプレートタグ・パッケージです。
例えば、階層の深い変数から値を取り出すといった、標準の MT タグでは意外と面倒な処理も...
<mt:Var name="entry{categories}" setvar="categories" />
<mt:Var name="categories[0]" setvar="category" />
<mt:Var name="category{label}" />
なんと、たった 1 行でスッキリ書くことができます!
<mt:_Var name="entry" keys="categories","0","label" />
Movable Type のような CMS を利用した WEB サイトは長期間運用されることが多く、その間には、様々な改善や機能の追加・廃止を行ったり、WEB サイトの開発に関わるスタッフが変化することがしばしば発生します。
複雑に記述された MT タグの「遺産」によって、新機能の追加に想定以上に時間がかかったり、既存機能の全体像が把握できず、思い切った改善に踏み切れない、といったことがよくあるのではないでしょうか?
MT タグを「より早く」「よりシンプルに」記述できることは、単に効率化だけにとどまりません。
コードの見通しがよくなることで WEB サイトの開発のスピードは大きく変わります。開発速度の向上によって、より多くの施策を実施・改善し続けることができ、結果としてユーザー獲得や満足度の向上につながっていくことでしょう。
TemplateUtil プラグインは弊社サイトでご購入いただけます。
ご興味のある方は、以下のリンクから詳細をご確認ください。
この連載では、TemplateUtil プラグインの基本的な使い方とさまざまなテクニックを紹介していきます。