EFO(フォーム最適化)

ユーザーにはストレスを感じさせず、
運営サイドには価値の高い情報を

WEBサイトの改善において、コンテンツやデザインに比べると後回しになりがちなのがフォームの見直しです。しかし他の改善施策に比べ、EFO(フォーム最適化)は最も費用対効果が高い施策となる可能性があります。
アクセス解析などから離脱の要因を想定し、デバイスなどユーザー環境も配慮しながらUIを検討していきますが、私たちの提案はそこにとどまりません。どのような質問項目の設定や質問方法をすれば見込み客などを効率的に獲得できるか、ビジネス視点で絞込み、決定していきます。
フォームへの入力行為そのものがユーザーにとっては小さなストレス。それを最小限に抑えることでコンバージョン率は高まりますが、さらに質問項目を精査することで有益な情報を集め、コンバージョンの質を高めます。このバランスによって、フォームの価値は最大化していきます。

<フォーム最適化の主な要件>

  • 操作や項目移動しやすいUI
  • 入力支援機能の実装
  • 入力完了までのスムーズなナビゲート
  • ユーザーの負担と情報価値の両方を想定した入力項目設定
  • エラーの最小化
  • 時間がない、通信環境が悪いなどフォームをうまく利用できない場合の代替手段の提示