スマートフォンサイト制作
ますます重要度の高まるスマートフォンサイト。
スマホ対応の手法と設計が成否を左右します。
GoogleがMFI(Mobile first Indexing)※を正式発表し、今後はPC向けのページではなくモバイル向けのページ評価が検索結果に反映されるようになります。
検索需要に閲覧需要とますますその重要度が高まる中、スマホ未対応のサイトは「どのような手法でスマホ化すべきか」「どのような構成、動線、デザインでスマホ化すれば効果が上がるのか」などの悩みをかかえているのではないでしょうか。私たちはお客様のビジネスを深く理解し、それに適合した手法と設計によってビジネスに大きく貢献するスマホサイトを制作します。
- ※MFI(Mobile first Indexing)モバイルファーストインデックス
- モバイルファーストインデックスとは、これまで検索エンジンがPC版のコンテンツの質を評価していたのをモバイル版の評価を主軸にして検索順位を決めるルールのことです。この検索ルールは2016年にgoogleから公式に発表されたのち施行待ちの状態ですが、2018年には導入すると言われています。
スマホサイト制作例
レスポンシブデザインによって
スマホ最適化今あるPCサイトのデザインを踏襲し、レスポンシブデザインによってスマホ化します。
PC版と同一ソースですので「SEO面で有利になる」「一元管理できる」などの理由で多く採用される手法です。
レスポンシブデザイン設計期間が必要なため、初期制作にはやや時間を要します。スマホサイトを独自に制作
スマホサイトを独自に構築することで、スマホユーザーにより最適化したサイトを作る方法です。広告ビジネスモデルのサイトなどスマホユーザーのアクセスが極めて重要な場合はこの方法を採用します。
逆に「スマホ用にコンテンツを絞り込む」といった方法でコスト効率や制作スピードを高めることもあります。既存スマホサイトの改修
「スマホサイトの表示スピードを改善したい」「PC版が組み込まれているCMSにスマホデザインテンプレートを追加して管理を共通させたい」など、さまざまなご要望をお寄せいただきます。それぞれ最適な手法を検討して対応しています。
私たちのスマホサイト制作の特長
綿密な画面設計
スマホサイトの目的やそのサイトを利用するユーザーの属性に合わせ、限られた画面でどのコンテンツを優先的に表示・誘導していくのか決定します。さらに画像や図の表示方法、長文や多項目の表示方法などの詳細な画面設計を行います。
使いやすいUIデザイン/機能の提供
ユーザーのスマホ利用時の行動や心理と、お客さま側が達成したい結果をつなぐため、メニューの表示方法、ボタンのサイズやデザイン、スクロール時の動作などあらゆる要素で最適なUIデザイン/機能を提供します。
表示スピードを考慮したコーディング
スマホサイトが完全に表示されるまで3秒以上かかると約50%のユーザーはページを離れるとされています。私たちは表示スピードによるストレスをできるかぎり与えない手法でスマホサイトのコーディングを行います。